トルコじゅうたんの買い物は異文化体験

トルコを旅したことのある人ならご存知でしょうが、じゅうたんはトルコの特産品です。遊牧民の文化を受け継いだトルコならではの特産品のひとつで、国中のいろいろな街で売られているのを見ることが出来ます。日本のじゅうたんに比べ、縦横の幅がかなり大きく、およそカーテン二枚分くらいあるでしょうか。さらに分厚さがかなりのもので、まだ使っていない未使用品になると、10センチ近くあってもおかしくありません。いかにも高級そうで、あたたかそうなじゅうたんは、買うとなればかなりのお値段がします。ただ、本場の市場での買い物は、交渉が基本なので、じっくり駆け引きをすれば、安く買うことも可能です。まず、売り手の最初の料金は、まったくの言い値に過ぎません。いっそ馬鹿にするくらいの態度ではねつけて、あれこれ質問します。この客は本気だぞとわかると、チャイと呼ばれるお茶が出てきます。これは交渉時に必ず出てくるので、遠慮なくいただきながら、さらに話を進めます。最初にいくらまでなら出すか決めておくのがポイントです。その半分くらいの値段から切り出していって、妥協点を探ります。時間があれば、いったん決裂してもかまいませんから、自分で決めた値段は守りましょう。それで買えればOK、だめならすっぱりあきらめるのが、あちらの買い物だといいますから、異文化を楽しむつもりで挑んでみてはいかがでしょう。

トルコじゅうたんはものすごい値段の差がある

トルコじゅうたんというのはものすごく有名で値段もものすごく幅広いです。じゅうたんの織り方もトルコのものだけが違うそうで、この織り方が100年持つといわれる丈夫さを生み出していると言われています。値段の違いは模様の複雑さです。複雑であればあるほど値段は上がっていきます。これはそれだけ人件費もかかることを意味して、製作期間も長くなるからです。ですから数万円から数百万円なんていう価格の差が生まれるのです。また素材も出来上がりや値段に影響します。全てが手が出ないほど高いわけではないので、掘り出し物を探せば安い値段で購入出来ます。一生物として購入するのであれば、通販とかで信用できる店から購入するのが一番いいです。そういうお店であれば何十万という高級な絨毯であっても自信を持って購入出来ます。カーペットクリーニング名門といわれるところで作られた絨毯は、同じ織り方や似通った模様でも値段は全く違います。ですから100パーセントシルクで有名なところでつくられた絨毯は、一生物の一家の財産になります。購入する場合は有名なところで作られている証明があるかどうかと、裏にひっくり返して目が詰まっているかどうかが簡単な判断の基準になります。